【日本 3-1 中国 AFC女子アジアカップ2018 準決勝】

　現地時間17日にAFC女子アジアカップ2018準決勝の試合が行われ、なでしこジャパンは女子中国代表と対戦。

　試合開始して39分、縦パスを受けた岩渕真奈がドリブルで仕掛けて左足を振り抜き先制点を決めた。続く85分には、相手のプレスが遅れた一瞬の隙を突いて横山久美が追加点を決めている。さらに88分、横山がPKを決めてチーム3点目が入った。

　しかし90分、ワン・シャンシャンをペナルティーエリア内で倒してしまい中国にPKを献上。このPKをリー・インに決められて中国に1点を返されてしまった。それでもリードを守り切った日本は3-1の勝利をおさめ、2大会連続の決勝進出を果たしている。

【得点者】
39分 1-0 岩渕（日本）
85分 2-0 横山（日本）
88分 3-0 横山（日本）
90分 3-1 リー（中国）

【了】