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長谷部誠フル出場も…4失点でレバークーゼンとの上位対決に敗れる。相手FWはハット

text by 編集部 photo by Getty Images

長谷部誠
フランクフルトに所属する長谷部誠【写真:Getty Images】

【レバークーゼン 4-1 フランクフルト ブンデスリーガ第30節】

 現地時間14日にブンデスリーガ第30節の試合が行われ、5位フランクフルトは4位レバークーゼンのホームに乗り込んで対戦。

 フランクフルトに所属する長谷部誠は先発出場を果たした。試合開始して20分、カイ・ハヴェルツのクロスに合わせたユリアン・ブランドにヘディングシュートを叩き込まれレバークーゼンに先制を許してしまう。それでも23分、中盤でボールを奪ってからのカウンターからフランクフルトのマルコ・ファビアンがゴールを決めて同点に。

 しかし71分、縦パスを受け取ったケビン・フォランドにシュートを打たれて勝ち越しゴールを決められてしまった。続く77分にも守備を崩され、再びフォランドにゴールを決められてしまう。88分にも似たような形からフォランドが得点しハットトリック達成。結局、フランクフルトは1-4の敗戦を喫して上位対決で敗れている。

【得点者】
20分 1-0 ブランド(レバークーゼン)
23分 1-1 ファビアン(フランクフルト)
71分 2-1 フォランド(レバークーゼン)
77分 3-1 フォランド(レバークーゼン)
88分 4-1 フォランド(レバークーゼン)

【了】

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