【バルセロナ 2-1 バレンシア リーガエスパニョーラ第32節】

　現地時間14日にリーガエスパニョーラ第32節の試合が行われ、首位バルセロナはホームに3位バレンシアを迎えて対戦。

　試合開始して15分、フィリッペ・コウチーニョの縦パスに抜け出したルイス・スアレスがゴールを決めてバルセロナに先制点が入る。続く51分には、コーナーキックからサムエル・ウムティティがヘディングシュートを叩き込み追加点を決めた。

　しかし87分、ペナルティーエリア内でホセ・ルイス・ガヤを倒してしまいバレンシアにPKを献上。このPKをダニエル・パレホが決めてバレンシアが1点を返した。それでもリードを守り切ったバルセロナが2-1の勝利をおさめている。この結果、バルセロナはシーズン跨いでの「リーガエスパニョーラ史上初となる39試合連続無敗」を達成した。

【得点者】
15分 1-0 ルイス・スアレス（バルセロナ）
51分 2-0 ウムティティ（バルセロナ）
87分 2-1 パレホ（バレンシア）

【了】