ゴールを決めたC・ロナウド【写真:Getty Images】
【レアル・マドリー 1-3(4-3) ユベントス チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグ】
現地時間11日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝2ndレグの試合が行われ、レアル・マドリーはユベントスと対戦し1-3の敗戦を喫した。しかし、2戦合計4-3で準決勝進出を決めている。この試合で得点を決めたクリスティアーノ・ロナウドがCL史上初の「シーズン跨いでの、11試合連続ゴール」と「1シーズンでの10試合連続ゴール」を達成した。
試合開始して2分にマリオ・マンジュキッチのゴールを許すと、37分にも再び追加点を決められて2点差に。さらに61分もゴールを決められ、ついに2戦合計3-3のスコアになった。このまま試合が終われば延長戦だったが、後半アディショナルタイムにC・ロナウドがPKを決めて、2戦合計4-3でマドリーが準決勝進出を決めている。
この結果、C・ロナウドはCL史上初となる「シーズン跨いでの、11試合連続ゴール」を達成。さらに「1シーズンでの10試合連続ゴール」を達成したことで、ルート・ファン・ニステルローイ氏の記録を抜いて、CLの連続ゴール数で単独1位に浮上した。
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