マドリーに所属するクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
現地時間8日にリーガエスパニョーラ第31節の試合が行われ、レアル・マドリーはアトレティコ・マドリーと対戦し1-1の引き分けに終わった。この試合で1得点決めた33歳のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、8年連続の公式戦40得点超えを記録している。さらにキャリア通算650得点目をマークした。
試合開始して53分、左サイドのガレス・ベイルがファーサイドに大きなクロスを入れると、うまくマークを外したC・ロナウドがダイレクトボレー。シュートが決まりレアル・マドリーが先制する。しかし57分、アントワーヌ・グリーズマンに得点を決められ、結局1-1の引き分けに終わった。
C・ロナウドはアトレティコ・マドリー戦で8年連続の公式戦40得点超えを達成。2010/11シーズンから続く記録を継続させた。2018年に入ってからC・ロナウドの勢いは止まらず、15試合で24得点という超ハイペースで得点を量産している。
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