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岡崎慎司に英メディアは低めの評価。途中出場でアシスト記録も…

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスター・シティのFW岡崎慎司【写真:Getty Images】

レスター・シティのFW岡崎慎司は現地時間7日、プレミアリーグ第33節のニューカッスル戦に途中出場した。英メディアは同選手に対して、やや低めの採点をつけている。

 ベンチスタートとなった岡崎は、1点ビハインドの57分に投入された。しかし75分にニューカッスルに2点目を許してしまう。84分には味方のクロスをファーサイドで岡崎がヘディング。この折り返しをジェイミー・ヴァーディーが詰めて、岡崎にアシストがついた。

 それでも試合は1-2で終了し、レスターは敗戦。全体的な評価は下がっている。

 『デイリー・メール』は、岡崎のパフォーマンスに「5」をつけた。ヴァーディーが単独トップで「7」、そのほかでは先発の7人に「6」がついており、岡崎の評価は低めとなっている。

 『スカイ・スポーツ』は岡崎に「6」をつけた。こちらは出場した14人のうち11人を「6」とし、残る3人は「5」と採点している。

 リーグ戦の連勝が2で止まったレスターは、5試合ぶりの黒星となった。

【了】

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