ライプツィヒ対マルセイユ【写真:Getty Images】
クラブ史上初のヨーロッパリーグ(EL)準々決勝に進出したRBライプツィヒの快進撃はどこまで続くのだろうか。
現地時間5日、EL準々決勝1stレグが各地で行われライプツィヒはホームでマルセイユと対戦した。試合はエースFWティモ・ヴェルナーのゴールを守り切ったライプツィヒが1-0で勝利した。
試合後、ライプツィヒのラルフ・ハッセンヒュッテル監督は独メディア『シュポルト1』で「これ以上ない素晴らしい結果になった。マルセイユにホームで1-0と勝利出来たことは良かった」とコメントしている。
また決勝ゴールを挙げたヴェルナーは「今日の我々は非常にバランスが取れていた。自分たちは毎試合得点を挙げる事が出来る。フランスでも堂々と戦っていきたい」と12日に行われるアウェイでの2ndレグに向けて気持ちを切り替えていた。
なおライプツィヒが準決勝に進んだ場合、欧州大会初出場のクラブとしては2003/04に達成したビジャレアル以来2チーム目の快挙となる。
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