C・ロナウドとGKブッフォン【写真:Getty Images】
【ユベントス 0-3 レアル・マドリー チャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグ】
現地時間3日にチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグの試合が行われ、レアル・マドリーはユベントスと対戦し3-0の勝利をおさめている。この試合でマドリーに所属するクリスティアーノ・ロナウドは2得点決めた。対ユベントス戦では驚異の決定力を発揮していると、3日に伊メディア『カルチョニュース24』が報じている。
C・ロナウドは2013年に初めてユベントスと対戦して以降、これまで6試合で9得点を記録。同メディアによると、驚きべきはその決定力であるとのこと。6試合で合計10本のシュートを放ったが、そのうち9本のシュートをゴールに結びつけているという。
ユベントスは堅守が持ち味のチームで、さらに守護神は世界最高GKの一人として数えられるイタリア代表のジャンルイジ・ブッフォンだ。それにも関わらずこの数字。同メディアは「ユベントスは敗北したが、もはやC・ロナウドの前では何もすることは出来ない。ただただ、対戦相手に拍手を送って試合結果を受け入れるだけだ」とコメントし、脱帽した様子を見せている。
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