磐田に所属するムサエフ【写真:Getty Images for DAZN】
J1リーグのジュビロ磐田が3日、チームに所属する29歳のウズベキスタン代表MFムサエフが「右膝前十字靭帯損傷および外側半月板損傷」のため手術を行い、トレーニング合流まで約6ヶ月の見込みであることを発表した。
ムサエフは2017年に磐田に加入し、今季はリーグ戦3試合出場で1得点を記録している。しかし、3月27日にウズベキスタン代表として出場したモロッコ戦で負傷していた。
磐田では選手の負傷離脱が相次いでいる。中村俊輔は3月17日に行われたトレーニングで負傷。左大腿二頭筋肉離れのため約3週間離脱する見通しとなったが、1日に行われた浦和戦で途中出場を果たしている。アダイウトンは3月18日のサンフレッチェ広島戦で負傷し、「右膝前十字靭帯断裂および半月板損傷」のための手術を行なったことで約6ヶ月の離脱となった。
【了】