マルセイユに所属する酒井宏樹【写真:Getty Images】
現地時間5日にヨーロッパリーグ(EL)準々決勝1stレグの試合が行われる。マルセイユはライプツィヒと対戦する予定だが、この試合を前にしてマルセイユに負傷者が続出している。
マルセイユは2日、正守護神のステーブ・マンダンダが大腿筋を痛めたことにより、4週間から6週間離脱すると発表。さらにフランス代表DFアディル・ラミも負傷により10日から15日ほど離脱すると伝えている。両選手はライプツィヒ戦を欠場する見通しだ。
日本代表DF酒井宏樹も現地時間3月18日に行われたリヨン戦で負傷し、日本代表メンバーから離脱。マリ戦とウクライナ戦に出場することはなかった。ただ、酒井に関してはライプツィヒ戦に間に合う可能性もある。
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