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柴崎岳、途中出場も見せ場を作れず。ヘタフェはPKを外し終了間際の失点で敗戦

text by 編集部 photo by Getty Images

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ヘタフェ対ベティス【写真:Getty Images】

【ヘタフェ 0-1 ベティス リーガエスパニョーラ第30節】
 
 現地時間2日にリーガエスパニョーラ第30節の試合が行われ、ヘタフェはベティスと対戦した。試合はホームのヘタフェが0-1で敗戦した。ヘタフェに所属する日本代表のMF柴崎岳は81分から出場した。

 前半は両チームともゴール前までボールを運ぶもフィニッシュの精度が低く得点を挙げる事が出来ずにハーフタイムへ入る。

 後半に入るとホームのヘタフェが押し気味に試合を進めると65分にはPKを獲得する。しかしこれは相手GKに止められ先制点を奪うことは出来なかった。73分にはゴール正面からのFKのチャンスをアントゥネスが直接狙うもボールはポストに弾かれる。その後もヘタフェがベティス陣内でボールを支配するも得点を挙げることが出来ずこのまま試合終了かと思われた89分、ベティスが右サイドを崩し最後はレオンが決めた。

 結局これが決勝点となりヘタフェは0-1で敗戦した。

【得点者】
89分 0-1 レオン(ベティス)

【了】

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