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岡崎慎司はチーム最低評価…シュート0本で見せ場なく。交代後にレスター2得点

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】

【ブライトン 0-2 レスター プレミアリーグ第32節】

 現地時間3月31日にプレミアリーグ第32節の試合が行われ、レスター・シティはブライトンと対戦し2-0の勝利をおさめた。この試合で先発出場を果たした日本代表FW岡崎慎司はシュート0本に終わり、英紙から厳しい評価を与えられている。

 ブライトンのプレスに苦しみ、なかなかチャンスを作れないレスター。56分に岡崎はフセニ・ディアバテとの交代でベンチに下がる。すると83分にビセンテ・イボーラが先制点を決め、後半アディショナルタイムにはジェイミー・ヴァーディーも得点し、レスターは2-0の勝利をおさめている。

 英紙『レスター・マーキュリー』は、ハリー・マグワイアとPKストップしたGKカスパー・シュマイケルにチーム最高評価となる「8.0」の点数を与えた。ゴールを決めたイボーラとヴァーディー。そしてベン・チルウェルに「7.0」。87分に退場したウィルフレッド・エヌディディには「5.0」の採点をつけている。一方で、シュート0本に終わり見せ場のなかった岡崎には、チーム最低評価となる「4.0」の点数をつけた。

【了】

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