日本代表の本田圭佑【写真:Getty Images】
メキシコ1部のパチューカでプレーする31歳の日本代表FW本田圭佑が代表戦2試合を振り返った。
23日に行われたマリ戦では70分に久保裕也との交代で途中出場を果たし、27日のウクライナ戦は先発出場を果たしている。ただ、どちらの試合もチームは勝てず、本田自身も印象に残るようなプレーは出来なかった。
自身のツイッターを通じて本田は「勝てなかったこと、良いプレーが出来なかったことには必ず理由があるわけやけど、改善する為の魔法はない。どんな状況であるにせよ、一番厄介な敵が自分自身であるという事実は変わることがない」とつぶやいている。
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