日本代表の長谷部誠【写真:Getty Images】
【日本 1-2 ウクライナ キリンチャレンジカップ】
3月27日にベルギー・リエージュにあるスタッド・モーリス・デュフランで国際親善試合が行われ、日本代表はウクライナ代表と対戦し1-2の敗戦を喫した。
日本代表のキャプテンを務める長谷部誠は試合を振り返って「今回の試合に限らず前回のマリ戦も含め、非常に厳しい戦いになりました。この結果を真摯に受け止めなければならないと思います」と答えている。
一方で手応えに関しては「負けている試合の後なので、良かった点というものを探し出すのは非常に難しいです。冷静に良かった点、修正しなければいけない点を分析しなければならないと思います」とコメント。そして最後に「ワールドカップまで時間ないですから、ここからまたチーム一つとなってやっていかなければならない。前を向いてやっていきたいと思います」と語っている。
【了】