スペイン代表のセルヒオ・ラモス【写真:Getty Images】
現地時間23日に国際親善試合が行われ、スペイン代表はドイツ代表と対戦し1-1の引き分けに終わった。この試合でレアル・マドリーでもプレーする31歳のDFセルヒオ・ラモスが代表通算150試合出場を達成した。
スペイン代表では主将としてチームを牽引し、センターバックながら150試合出場で13得点を記録している。
ロシアワールドカップでの活躍も期待される同選手だが、英メディア『サッカー・ラドゥマ』によると、スペインの代表通算最多出場記録を持つ36歳のGKイケル・カシージャスの記録(167試合出場)に、残り17試合と迫ったようだ。
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