U-21日本代表の森保一監督【写真:Getty Images for DAZN】
パラグアイ遠征を行っているU-21日本代表は、現地時間25日にU-21パラグアイ代表との国際親善試合を行い、1-2で敗れる結果に終わった。
森保一監督率いるU-21代表にとってパラグアイ遠征でのラストマッチ。21日に行われたチリ戦に0-2で敗れ、23日に行われたベネズエラ戦に3-3からPK戦で勝利を収めたのに続いて、1勝1敗で地元パラグアイとの最終戦に臨んだ。
だがパラグアイに前半31分、前半36分と立て続けに2点を奪われる苦しい展開。後半には三好康児(北海道コンサドーレ札幌)が1点を返したが、追いつくことはできなかった。PK戦での1勝と2敗という成績で南米遠征を終えている。
【了】
★W杯予選まとめはこちら★