セネガル代表のムサ・コナテ【写真:Getty Images】
セネガル代表対ウズベキスタン代表の国際親善試合が現地時間23日に行われ、1-1のドローに終わった。
日本代表が“仮想セネガル”としてマリ代表と対戦する一方で、同じくロシア・ワールドカップに向けて準備を進めるセネガルはアジア勢と対戦。アジア最終予選で惜しくも敗退したウズベキスタンと、モロッコのカサブランカでの試合を行った。
前半19分にはウズベキスタンが先制点を奪う。PKを獲得したチャンスを逃さず、MFオタベク・シュクロフがゴール右隅へ確実に蹴り込んだ。
一方のセネガルは63分に同点に追いつく。エリア内でパスを受けたFWムサ・コナテは守備陣に囲まれながらもボールを失わず、DFを背負っての反転からシュートを決めて1-1の同点とした。
そのまま試合はで終了。日本代表と同じくセネガルもドローに終わった。セネガルは続いて27日にボスニア・ヘルツェゴビナ代表との対戦を予定している。
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