現地時間21日にパラグアイにあるエスタディオ・ディフェンソーレス・デル・チャコで、U-21日本代表とU-21チリ代表による国際親善試合が開催された。

　初瀬亮（G大阪）や森島司（サンフレッチェ広島）、中山雄太（柏レイソル）などが先発出場を果たしている。試合開始して75分にチリのフランコに先制点を決められると、終了間際の90分にはオウンゴールから相手に2点目を献上してしまう。

　結局、1点も返すことが出来ずにU-21日本代表は0-2の敗戦を喫した。パラグアイ遠征は黒星スタートとなっている。次は現地時間23日にU-21ベネズエラ代表と対戦し、現地時間25日にはU-21パラグアイ代表と最終戦を行う予定だ。

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