カリアリに所属するハン・グァンソン【写真:Getty Images】
ユベントスやトッテナムに続き、ナポリもカリアリに所属する19歳の北朝鮮人FWハン・グァンソンに興味を示しているようだ。20日に伊メディア『ilbianconero』が報じている。
冬の移籍市場でユベントスがハン・グァンソンの獲得に動くも、カリアリにオファーを拒否され移籍は実現しなかった。その後、レンタル打ち切りでペルージャからカリアリに復帰したハン・グァンソンは18日に2023年6月まで契約を更新している。
同メディアによると、今度はナポリがハン・グァンソンに興味を示しているとのこと。セリエAの1位と2位に関心を示されている状況だ。カリアリと契約延長したことで移籍金も高騰すると考えられているが、夏の移籍市場で獲得に乗り出す可能性もあるという。
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