レバークーゼンに所属するジョナタン・ター【写真:Getty Images】
ドルトムントが守備の改善に向けて、レバークーゼンに所属する22歳のドイツ代表DFジョナタン・ター獲得を検討しているようだ。20日に独紙『シュポルト・ビルト』が報じている。
ブンデスリーガ第27節が終了した時点でドルトムントはリーグ12番目に多い33失点をしていた。同メディアによると、DFの補強を考えるドルトムントがレバークーゼンの守備を支えるジョナタン・ターをターゲットにしているとのこと。
レバークーゼンとは今年2月に2023年6月まで契約を延長したばかり。しかし、オプトアウト条項により2500万ユーロ(約32億6000万円)で獲得できるという。ジョナタン・ターは身長194cmと長身のセンターバックで今季は公式戦28試合に出場している。獲得出来れば大きな戦力となりそうだが、果たして…。
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