日本代表の新アウェイユニフォーム【写真提供:アディダスジャパン】
日本代表のユニフォームサプライヤーを務めるアディダス社は20日、同チームの新しいアウェイユニフォームを発表した。
昨年11月に発表されたホームユニフォーム同様、「勝色(かちいろ)」をコンセプトとしており、純粋無垢な白を基調としたライトグレーを採用し、光り輝く未来が表現されている。
1992年のダイナスティカップで日本代表が初の国際タイトルを獲得した際に着用していたユニフォームのデザインを再現することで、過去の勝利からインスパイアされたデザインとなっているという。
また、アディダス社と日本サッカー協会(JFA)の発表によれば、日本代表のアウェイユニフォームとしては初めて青色が一切使われておらず、白と赤のみの配色となった。
なお、新アウェイユニフォームは現地時間23日にベルギーで行われる国際親善試合のマリ戦でお披露目される予定となっている。
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