ケルンの大迫勇也【写真:Getty Images】
現地時間18日に行われたブンデスリーガ第27節でケルンはレバークーゼンと対戦し、2-0の勝利を収めた。ケルンに所属する日本代表のFW大迫勇也はフル出場を果たし、2試合連続ゴールを記録している。
試合後に複数の独メディアが個人採点を掲載し大迫に対し高い評価を与えている。
『エキスプレス』ではこの日先制点となるゴールを挙げ勝利に貢献した大迫を「振り向きざまからの素晴らしいゴール。攻撃の中心となった」と評価しチーム最高タイとなる「2」を付けた。
また『ケルナーシュタットアンツァイガー』は大迫を「得点の場面はレバークーゼンのGKベルント・レノの助けもあった。その他にも多くの精度の高いパスを供給した」と寸評し、チーム2位タイとなる「2,5」を与えた。
大迫は2試合連続ゴールとなり今季リーグ戦4点目を挙げた。このうち3得点がここ5試合で決まっており、現地時間23日にベルギーで行われるマリ代表と27日のウクライナ代表との親善試合での活躍も期待される。
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