原口元気【写真:Getty Images】
デュッセルドルフは現地時間16日、ドイツ・ブンデスリーガ2部第27節のビーレフェルト戦に4-2で勝利した。この試合に先発した原口元気と宇佐美貴史のパフォーマンスについて、地元メディア『ライニッシュポスト』は高めの評価をつけている。
デュッセルドルフにとって、1試合4得点は今季最多得点だ。当然、攻撃陣に対する評価は高めとなっており、1ゴール1アシストのロウベン・ヘニングスには最高評価の「1」がついた。
原口は「2」の高評価で「非常に高いレベルで努力を続けた」と寸評を記している。5試合連続得点とはならなかった宇佐美は「2-」の評価。こちらには「両サイドから攻撃を繰り出した。2-2になるゴールに関与した」と記し、高めの採点となっている。
デュッセルドルフはこれで3連勝。2位ニュルンベルクとの勝ち点差を暫定で8としている。
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