ベスト8進出を決めたアーセナル【写真:Getty Images】
現地時間15日にヨーロッパリーグ(EL)決勝トーナメント2回戦2ndレグの8試合が各地で開催された。
そして、アーセナルやアトレティコ・マドリー、マルセイユやライプツィヒ。さらにはラツィオやザルツブルク、ロシア1部のCSKAモスクワにポルトガル1部のスポルティングCPの合計8チームが準々決勝に駒を進めている。
勝ち抜けしたチームによっては同じ国から2チームがベスト8進出する可能性もあったが、結果的に全部違う国から1チームずつベスト8に進出することとなった。スポーツのデータ分析を手がける『opta』によると、大会名称がELになって以降で史上初の出来事だという。ベスト8の組み合わせ抽選会は現地時間16日にスイスの欧州サッカー連盟(UEFA)本部で行われる予定だ。
【EL準々決勝進出を果たした8チーム】
アーセナル(イングランド)
アトレティコ・マドリー(スペイン)
マルセイユ(フランス)
ライプツィヒ(ドイツ)
ラツィオ(イタリア)
ザルツブルク(オーストリア)
CSKAモスクワ(ロシア)
スポルティングCP(ポルトガル)
【了】