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岡崎慎司と交代のレスターFWが1得点1アシスト。リーグ6試合ぶりの勝利に貢献

text by 編集部 photo by Getty Images

岡崎慎司
レスターに所属する岡崎慎司(右)【写真:Getty Images】

【WBA 1-4 レスター プレミアリーグ第30節】

 現地時間10日にプレミアリーグ第30節の試合が行われ、レスター・シティはウェスト・ブロムウィッチ(WBA)のホームに乗り込んで対戦。

 レスターに所属する日本代表FW岡崎慎司は怪我から復帰し、久しぶりの先発出場を果たした。試合開始して8分、相手のパスをベン・チルウェルがクリアしきれずサイドを突破されると、クロスからサロモン・ロンドンにゴールを決められWBAの先制を許してしまう。

 それでも22分、リヤド・マフレズからのロングパスをジェイミー・ヴァーディーがダイレクトで合わせてレスターが同点に追いつく。60分に岡崎に代わってケレチ・イヘアナチョが途中出場を果たすと、直後の62分にはイヘアナチョのパスに抜け出したマフレズがゴールを決めて逆転に成功。

 さらに76分、イヘアナチョがヘディングシュートを決めてチーム3点目。後半アディショナルタイムにはビセンテ・イボラも追加点。リードを守り切ったレスターが4-1の勝利をおさめ、リーグ戦6試合ぶりの白星を飾っている。

【得点者】
8分 1-0 ロンドン(WBA)
22分 1-1 ヴァーディー(レスター)
62分 1-2 マフレズ(レスター)
76分 1-3 イヘアナチョ(レスター)
90分+3分 1-4 イボラ(レスター)

【了】

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