レスターに所属する岡崎慎司【写真:Getty Images】
【WBA 1-4 レスター プレミアリーグ第30節】
現地時間10日にプレミアリーグ第30節の試合が行われ、レスター・シティはウェスト・ブロムウィッチ(WBA)と対戦し4-1の逆転勝利をおさめた。この試合でレスターに所属する日本代表FW岡崎慎司は先発出場を果たしたが、得点に絡めず60分に途中交代している。
英紙『レスター・マーキュリー』はゴールを決めたジェイミー・ヴァーディーとリヤド・マフレズ、ビセンテ・イボラにチーム最高評価となる10段階中「8.0」の点数をつけた。ハリー・マグワイアとウィルフレッド・エンディディ、GKカスパー・シュマイケルには「7.0」の採点をつけたが、岡崎を含むその他の選手には「6.0」の評価を下している。
岡崎との交代後に1得点1アシストの活躍を見せたケレチ・イヘアナチョは途中出場のため採点なし。岡崎に対する寸評では「ヴァーディーと他の選手を繋げるために、しつこく連携に努めた」とコメントしている。
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