マンチェスター・シティ【写真:Getty Images】
【マンC 1-2(5-2) バーゼル チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ】
現地時間7日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が行われ、マンチェスター・シティはスイス1部のバーゼルと対戦し1-2の敗戦を喫した。この試合でシティがパス成功回数のCL新記録を樹立したと英メディア『BBC』が報じている。
同メディアが「opta」のデータを用いて報じた内容によると、バーゼル戦でシティは978本のパスを通していたとのこと。「opta」が統計を開始した2003/04シーズン以降、CLで最も多くのパス成功回数になったという。
3日前に行われたチェルシー戦では902本のパスを通し、プレミアリーグ1位の記録を樹立したばかりだった。ただ、バーゼル戦ではボール支配率78%と圧倒したものの、シュート7本で1得点だけに終わり1-2の敗戦を喫している。
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