アンドレア・バルツァッリ【写真:英紙『サン』のスクリーンショット】
【トッテナム 1-2(3-4) ユベントス チャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグ】
現地時間7日にチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグの試合が行われ、トッテナムはユベントスと対戦し1-2の逆転負けを喫した。この試合中にユベントスに所属するアンドレア・バルツァッリがレッドカードに値する問題行動を起こしていたと、『サン』など複数の英紙が報じている。
問題のシーンは33分、バルツァッリが競り合った際に倒れたソン・フンミンの足を踏みつけていた。さらに離れる際にも故意に蹴っているようにも見えることから、英紙が写真付きで「ソン・フンミンを踏みつけている」と報じている。英メディア『sportsjoe』は「レッドカードを提示されなかったことを喜ぶべき」と伝えている。
また、ツイッター上でも「バルツァッリは卑劣なやつだ。故意にソン・フンミンの足を踏んでいる」や「彼は退場すべきだった」といった声。「バルツァッリは3回もソン・フンミンを襲ったがレフェリーは何もしなかった」といったつぶやきが投稿されている。この試合でトッテナムには3枚、ユベントスには4枚のイエローカードが提示されていた。
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