パチューカの本田圭佑【写真:Getty Images】
現地時間4日に行われたメキシコ1部リーグ後期第10節のトルーカ戦で、パチューカの本田圭佑は1アシストを記録した。後期のアシストランクでは首位タイに再浮上している。
先発で出場した本田は0-1のビハインドで迎えた53分、CKからのボールでDFアレクシス・ペーニャの同点ゴールをアシスト。だがその後トルーカに勝ち越しゴールを許し、1-2で敗れる結果に終わった。
本田はこれで後期リーグ10試合に出場して5アシスト。『ESPN FC』などの集計によるアシストランキングでは、ティグレスのFWイスマエル・ソサおよびクラブ・アメリカのMFレナト・イバーラと並んで首位タイとなっている。
また、本田は後期に入って4ゴールを記録。FWアンヘル・サガルと並ぶチーム最多得点を挙げ、リーグの得点ランクでは10位タイに位置している。
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