マンチェスター・シティのイルカイ・ギュンドアン【写真:Getty Images】
マンチェスター・シティで活躍するドイツ代表のMFイルカイ・ギュンドアンがバルセロナ移籍間近だった事を告白している。『スポーツ・アリーナ・プラス』が報じている。
2016年にギュンドアンはボルシア・ドルトムントからシティに移籍した。しかしその過程でバルセロナに行く可能性があった事を公表した。同メディアの取材に対しギュンドアンは「バルセロナとはサインする直前まで進んでいた。しかし最後でそれが上手くいかなかった」と語っている。
最終的にシティへの移籍を決断したギュンドアンは「現状にとても満足している」と語るように今季リーグ戦21試合に出場するなどチームの中心選手として活躍している。またジョゼップ・グアルディオラ監督の印象を尋ねられると「彼は天才であり世界で一番の監督だ」と絶賛している。
6月のロシアワールドカップではドイツ代表として参加する可能性を持っている27歳はこれからどのようなキャリアを歩んでいくのだろうか。
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