アシスト後にゴミスとポーズをとる長友佑都【写真：長友佑都公式ツイッターのスクリーンショット】
ガラタサライは現地時間3日、トルコ1部リーグ第24節のカラビュックスポル戦で7-0と大勝した。長友佑都は移籍後初のアシストを喜んでいる。
1月の移籍市場でインテルからガラタサライに移った長友は、加入直後から先発に定着、日増しに評価を高めている。しかし、直接的に得点に関与したことはなかった。
それでも3日、ついに待望のアシストがついた。2-0でリードして迎えた18分、長友は左サイドのライン際でボールをコントロール。縦に仕掛けてクロスを入れると、中央のゴミスがゴールを決めた。
7-0で大勝したあと長友は、「僕のクロスをゴミスがきっちり決めてくれました。得点に絡めるのは格別ですね。得点後のパフォーマンスも決まってます。笑」と、自身のツイッターで試合を振り返っている。
トルコで再び輝きを放つ長友。初得点が決まる日も遠くないかもしれない。
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