ガラタサライのDF長友佑都が、噂されるイングランドからのオファーについて自身のSNSで反応した。

　冬の移籍市場でインテルからトルコのガラタサライにレンタルで加入した長友は、すぐにレギュラーポジションを手にして評価を高めている。

　インテルの情報を専門に扱うイタリア『FCインテルニュース.it』は先日、イングランドからウェスト・ハムとワトフォードが同選手に関心を示していると伝えた。

　この報道が長友の耳にも入っただろうか。長友は「プレミア？ 自分を欲してくれるチームがあるのは光栄なこと。でも未来の誰にも分からない話ししたって無駄なだけ。俺の心と身体は今このチームにある」と、自身のツイッターにつづった。

　長友のガラタサライ移籍はレンタルとなっているが、実質的には完全移籍のオプションが付いているという噂もある。いずれにしても、ピッチ上での活躍が長友の将来を左右することになりそうだ。

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