デュッセルドルフのFW宇佐美貴史【写真:Getty Images】
デュッセルドルフのFW宇佐美貴史は現地時間23日、レーゲンスブルク戦にフル出場した。地元メディア『ライニッシュ・ポスト』は、宇佐美に単独でチーム最高の評価をつけている。
前節ゴールを決めた宇佐美は、9試合ぶりに先発出場。1ゴール1アシストの活躍で、存在感を示した。
最高点が「1」、最低点が「6」のドイツメディアで、『ライニッシュ・ポスト』は宇佐美のパフォーマンスを「2-」と高評価。この日のデュッセルドルフで最高点をつけている。
宇佐美は13分にアシスト、15分にゴールを記録して、デュッセルドルフは3-0のリードとなった。しかし、その後の4失点で逆転負けを喫しており、特に守備の選手に対する採点は低くなっていた。
【了】