レスターに所属するジェイミー・ヴァーディー【写真:Getty Images】
レスター・シティに所属するジェイミー・ヴァーディーが、トップ6全クラブから得点を奪った唯一の選手になった。12日に英紙『レスター・マーキュリー』が報じている。
同紙が定義するトップ6とは、1位マンチェスター・シティ、2位マンチェスター・ユナイテッド、3位リバプール、4位チェルシー、5位トッテナム、6位アーセナルの上位6クラブのことだ。現地時間10日に行われたマンチェスター・シティ戦でヴァーディーはゴールを決め、トップ6全クラブから得点を奪うことに成功している。
ヴァーディーは今季リーグ戦26試合に出場し13得点1アシストを記録。そのうちアーセナル戦で2得点、チェルシー戦で1得点、リバプール戦で2得点、トッテナム戦で1得点、ユナイテッド戦で1得点、マンチェスター・シティ戦で1得点しており、13得点中8得点がトップ6相手にゴールを決めたことになる。さらにマンチェスター・シティ戦で得点を決めたことにより、リーグ4戦連続ゴールとなった。
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