ドルトムントに所属する香川真司【写真:Getty Images】
【ドルトムント 2-0 ハンブルガーSV ブンデスリーガ第22節】
現地時間10日にブンデスリーガ第22節の試合が行われ、ドルトムントはハンブルガーSVをホームに迎えて対戦。
ドルトムントに所属する日本代表MF香川真司は前節に引き続きスタメン出場を果たした。一方でHSV所属の酒井高徳は先発出場を果たしたものの、伊藤達哉はベンチ外となっている。
試合開始して49分、クリスティアン・プリシッチのパスにミチ・バチュアイが飛び込みドルトムントが先制。バチュアイは2戦連続ゴールとなった。62分には、香川が足を痛めてモハメド・ダウドと交代しピッチから退いている。直後の63分にはドルトムントに決定機が訪れたが追加点を決めることは出来ず。
それでも後半アディショナルタイム、途中出場のマリオ・ゲッツェがゴールを決めてリードを広げる。結局、ドルトムントは2-0の勝利をおさめ2連勝となった。
【得点者】
49分 1-0 バチュアイ(ドルトムント)
90分+2分 2-0 ゲッツェ(ドルトムント)
【了】