レスターに所属するリヤド・マフレズ【写真:Getty Images】
レスター・シティに所属する26歳のアルジェリア代表MFリヤド・マフレズが練習無断欠席を続けている問題に関して、ついにプロフェッショナル・フットボーラーズ・アソシエーション(PFA)が仲裁に乗り出した。7日に英紙『スカイスポーツ』が報じている。
マフレズは1月の市場で移籍を望んでいた。しかし、マンチェスター・シティからのオファーが十分でなかったためレスターは取引に応じていない。失望したマフレズは移籍市場閉鎖後に行方をくらまし練習を無断で欠席している。
同紙によると、関係不仲の状態が続いている両者の状況にしびれを切らしたPFAが仲裁に乗り出したという。先週、PFAは仲裁を提案したがマフレズとレスターはまだオファーを受け入れていないようだ。それでも継続的に監視を続けていくとのこと。果たして、両者の関係を修復することは出来るのだろうか。
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