韓国代表のキム・シンウク【写真:Getty Images】
現地時間3日に国際親善試合が行われ、韓国代表はラトビア代表と対戦し1-0の勝利をおさめた。この試合で29歳の韓国代表FWキム・シンウクが、同国史上初の4戦連続ヘディングゴールを達成している。
キム・シンウクは韓国1部の全北現代モータースでプレーする196cmの長身FWだ。背の高さを活かしたヘディングシュートを得意としている。昨年12月16日に行われたEAFF E-1サッカー選手権2017の日本戦では、ヘディングシュートを含めた2得点を記録していた。
続けて今年1月27日のモルドバ戦、1月30日のジャマイカ戦、2月3日のラトビア戦と4試合続けてヘディングシュートから得点を決めている。韓国紙『朝鮮日報』によれば、これは韓国史上初の記録だという。3試合連続ヘディングゴールでさえ、今までにない記録だったようだ。
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