元アルゼンチン代表のディエゴ・マラドーナ氏は、記憶の中からマンチェスター・シティのFWセルヒオ・アグエロを消しているのかもしれない。『マルカ』が伝えた。

　アルゼンチン代表のアグエロは、2008年にマラドーナ氏の愛娘であるジャンニーナさんと結婚し、2012年に別れた。アグエロにとってマラドーナ氏は、元義父ということになる。

　当時から2人の関係は話題となっていたが、離婚後の関係性をうかがわせる情報が出てきた。

　マラドーナ氏の弁護士であるマティアス・モルラ氏が、SNSに1枚の写真を掲載。この写真はマラドーナ氏の自宅で撮られた2ショットだが、よくよく見ると壁にかかった家族写真の一部が黒く塗りつぶされている。その男性が抱きかかえているのは、マラドーナ氏の孫であるベンハミンくん。ということは、黒塗りされたのはおそらくアグエロということになる。

　この投稿はSNSで広く拡散されており、大きな注目を集めている。

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