ドルトムントに所属するエリック・ドゥルム【写真:Getty Images】
ドルトムントに所属する25歳のドイツ代表DFエリック・ドゥルムが、負傷から復帰直後にまた長期離脱する見通しとなった。18日に独紙『アルゲマイネ・ツァイトゥング』が報じている。
ドゥルムはシーズン開幕前に負傷離脱し昨年9月には腰の手術を受けた。最近ようやくトップチームの練習に合流し戦列復帰を目指していたが、同紙によると水曜日の練習中に右足首外側靭帯を損傷したとのこと。復帰の時期については未定だが、同紙は長期離脱する可能性が高いと報じている。
ドイツ代表として2014年W杯に招集された経験のあるドゥルム。ドルトムントの右サイドバックとして活躍していたが、最近は負傷離脱することが多く今季は1試合も出場できていない。
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