セレッソ大阪の柿谷曜一朗【写真:Getty Images for DAZN】
J1のセレッソ大阪は14日、トップチーム所属の選手7名と2018シーズンの契約が合意に達したとして発表を行った。
契約延長が合意したのはDF松田陸、DF田中裕介、MFソウザ、FW柿谷曜一朗、FWリカルド・サントス、DF丸橋祐介、GK茂木秀の7人。新シーズンも引き続きC大阪でプレーを続けることになる。
柿谷は2016年にスイスのバーゼルからC大阪に復帰し、3年目のシーズンを迎えることになる。過去2シーズンはキャプテンも務め、昨季はJ1で全34試合に先発出場を果たした。
昨季のC大阪はルヴァンカップと天皇杯でカップ戦2冠を達成するとともに、J1を3位で終えてAFCチャンピオンズリーグ(ACL)出場権を獲得する充実のシーズンを過ごした。2018シーズンは2月10日に行われる富士ゼロックス・スーパーカップの川崎フロンターレ戦で開幕。続いて14日にはACLの初戦を戦う。25日のJ1開幕戦では横浜F・マリノスとホームで対戦することが決まっている。
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