トッテナムに所属するソン・フンミン【写真:Getty Images】
現地時間13日にプレミアリーグ第23節の試合が行われ、トッテナムはホームにエバートンを迎えて対戦。この試合で、トッテナムに所属する25歳の韓国代表FWソン・フンミンが14年前に元イングランド代表FWジャーメイン・デフォー(当時:トッテナム所属)が生み出した大記録に並ぶホーム5戦連続ゴールを成し遂げた。
試合開始して26分、セルジュ・オーリエが放ったシュートの軌道を変えてソン・フンミンが先制点を決める。47分にはソン・フンミンがドリブル突破で中央を駆け上がり、シュート気味のパスをゴール前に送る。このパスに反応したハリー・ケインが触ってチーム2点目。59分にもケイン、81分にはクリスティアン・エリクセンが追加点を決めている。
ソン・フンミンは今節のゴールにより、公式戦117試合目の出場にしてトッテナムで通算40得点を達成。ソン・フンミンとケインのホットラインがまたも炸裂し、トッテナムは4-0の勝利をおさめている。
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