ドルトムントのユリアン・ヴァイグル【写真:Getty Images】
ミランがボルシア・ドルトムントのMFユリアン・ヴァイグルの獲得に興味を示しているようだ。伊紙『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
報道によると、ミランの幹部であるマッシミリアーノ・ミラベッリ氏は今週末にブンデスリーガを視察するためドイツへ向かった。
まずは12日、MFユリアン・ブラントを目当てにレバークーゼン対バイエルン・ミュンヘンを視察する予定だが、そのほかにもターゲットがいる模様。その一人にドルトムントのヴァイグルが含まれているという。
ミランは昨年夏、DFリカルド・ロドリゲスをヴォルフスブルクから、MFハカン・チャルハノールをレバークーゼンから獲得している。今冬の移籍市場でもドイツから新戦力がやってくるのだろうか。
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