ケルンに所属する大迫勇也【写真:Getty Images】
ケルンに所属する日本代表FW大迫勇也が肺炎から復帰したと、11日に独紙『ビルト』が報じている。
12月13日のバイエルン・ミュンヘン戦前日に肺炎にかかり1月中旬まで離脱する見通しとなっていた大迫。同紙によると、大迫が肺炎から復帰し近いうちに戦列に戻るという。ただ、現地時間14日に行われるボルシア・メンヒェングラッドバッハ(ボルシアMG)までに体力の回復は間に合わず、欠場する見込みのようだ。
大迫は今季公式戦20試合に出場し3得点1アシストを記録。チームは大迫欠場中にヴォルフスブルク戦に勝利したものの最下位からは脱出出来ていない。リーグ後半戦は前半戦の反省を生かし、巻き返したいところだ。
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