J1の浦和レッズは11日、2018年シーズンのユニフォームを発表した。

　2017年はAFCチャンピオンズリーグ（ACL）を制し、2度目のアジア王者となった浦和。新シーズンのユニフォームには、これを示す大きな2つの「Champion Star」が記される。2つの大きな星の間に2006年のJリーグ優勝を表す小さな星が記され、これまでの「小・大・小」という並びから「大・小・大」という星の並びに変わっている。

　また、ジャージの裏には12個のハートの刺繍。これは12人目の選手であるサポーターへの感謝と繋がりを表現している。ホームで圧倒的な強さを見せてACLを制した浦和は、よりサポーターとの絆を強調する形となった。

　ホームキットはもちろん伝統の赤を基調としており、アウェイキットは白がベースとなっている。

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