横浜FMに所属する中澤佑二【写真:Getty Images】
J1リーグの横浜F・マリノスが11日、チームに所属する39歳の元日本代表DF中澤佑二ら7選手と2018年度の契約を更新したと発表した。
今回契約を更新したのは中澤、喜田拓也、ウーゴ・ヴィエイラ、中町公祐、天野純、ダビド・バブンスキー、ミロシュ・デゲネクの7人。中澤は2002年に東京ヴェルディから横浜FMに加入して以降、2018シーズンで在籍17年目となる。2月25日には40歳の誕生日を迎える予定だ。
2003年と2004年のJ1年間優勝、2013年の天皇杯制覇などに貢献している。日本代表としては通算110試合に出場し2006年W杯と2010年W杯にも出場していた。今季はリーグ戦34試合に出場。主将の齋藤学が負傷離脱している間、キャプテンマークを巻いて臨んだ試合もある。
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