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日本代表 7年前

東京五輪まで2年半。将来のサムライブルーを背負うU-21世代の日本人選手10人【編集部フォーカス】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

復活を目指す東京五輪世代No.1ストライカー

小川
小川航基はU-20W杯で負った左ひざの負傷から復活を目指している【写真:Getty Images】

 昨年5月に行われたU-20W杯のグループリーグ第2戦、ピッチに崩れ落ちた小川航基の姿に誰もが言葉を失った。診断は左ひざの半月板損傷。練習再開まで半年を要する重傷だった。

 同4月にはYBCルヴァンカップでプロ初ハットトリックを達成したばかりで、所属するジュビロ磐田でも大きな期待を寄せられていただけに、最悪のタイミングでの負傷となってしまった。とはいえ東京五輪世代No.1ストライカーという評価は不変。まずは負傷からの完全復活が待たれる。

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