ゴールを決めたソン・フンミン【写真:Getty Images】
現地時間4日にプレミアリーグ第21節の試合が行われ、トッテナムはホームにウェスト・ハム(愛称:ハマーズ)を迎えて対戦。先制されるも後半終盤に韓国代表FWソン・フンミンが同点ゴールを決めて1-1の引き分けに終わった。この結果、同選手が得点すれば100%無敗を継続している。
ソン・フンミンは今季公式戦28試合に出場し10得点5アシストを記録。チャンピオンズリーグではドルトムント戦2試合とAPOELニコシア戦1試合の合計3試合で得点を決めたが、いずれの試合も勝利で終えている。
そして、プレミアリーグではリバプール戦やサウサンプトン戦、クリスタル・パレス戦やワトフォード戦など合計7試合で得点。ソン・フンミンによる同点弾によって引き分けに持ち込んだ試合もあり、7試合を無敗で終えている。まさに、ソン・フンミンがゴールを決めれば100%無敗となる状態だ。
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