クリスタル・パレス戦に出場した吉田麻也【写真:Getty Images】
サウサンプトンは現地時間2日、プレミアリーグ第22節でクリスタル・パレスをホームに迎え、1-2で敗れた。フル出場したDF吉田麻也について、現地メディアは厳しめの評価をつけている。
『デイリー・メール』は、吉田に「5」をつけた。これはMFオリオル・ロメウ、FWドゥシャン・タディッチと並んでチーム最低タイの評価だ。
一方、『スカイ・スポーツ』は「6」と平均的な評価。ロメウとFWシェーン・ロングに「7」をつけた同メディアは、DFジャック・スティーブンスが単独最低点の「5」で、残りの先発メンバーは全員「6」だった。
不振のサウサンプトンは、最後の勝利が11月26日のエバートン戦。以降、9試合白星がない状態である。降格圏と勝ち点差がない状況となっており、そろそろ勝利を取り戻したいところだ。
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