ザルツブルクに所属する南野拓実【写真:Getty Images】
オーストリア1部のザルツブルクに所属する22歳の南野拓実が、天皇杯で優勝を飾ったセレッソ大阪を祝福した。
1日に天皇杯・決勝のC大阪対横浜F・マリノスの試合が行われ、C大阪が延長戦の末に2-1の逆転勝利をおさめ優勝。ルヴァンカップに続く2冠を達成している。
C大阪の下部組織で育ち、2013年から2015年までトップチームでもプレーしていた南野が自身のツイッターを通じて「皆さんあけましておめでとうございます。そしてセレッソ、ルヴァンと合わせて二冠。セレッソに関わる人にとって最高の新年のスタートになりました!本当におめでとうございます‼️僕も負けずに2018年も頑張ります!!」とつぶやいている。
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