レアル・マドリーのFWクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】
レアル・マドリー所属のポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが、現役引退後の人生設計について語った。
伊紙『スカイ・イタリア』のインタビューに答えたロナウドは、引退後のキャリア設計について語った。「今はやるべきことだけに集中している」とコメントした一方で、やがて来る引退の時を想像しながら、自身の構想を明かした。
「引退後は、映画作りにチャレンジしてみたい。僕はホテルもジムも持っているし、ビジネスマンとしての自分も想像している」
ロナウドは来年の2月で33歳となる。今季はゴール不足などパフォーマンスの低下が叫ばれているが、それでもサッカー界の第一線に張り続けていることは間違いない。
これまでサッカー選手として順風満帆なキャリアを歩んできたロナウドだが、引退後の人生も「素晴らしいものになると確信している」と語るなど、成功を収められることに疑いを持っていないようだ。
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